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内科、外科、泌尿器科
徳永医院
広島県福山市鞆町鞆908-3

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TEL: 084-983-5050

施設設備

当院の医療設備をご案内します。

デジタル画像診断システム(富士画像診断ワークステーション C@RNACORE)

各種モダリティと連携しながら、レントゲン画像をはじめとするさまざまな検査情報に対して一元管理、画像処理などを行い、スピーディーな閲覧を可能にし、診療の質・サービスの向上に貢献しています。

デジタル画像診断システム

CT検査

CT検査

HITACHI Supria Advance OPEN & COMPACT 16ch/32slice CT

マルチスライスCTは検出器を増やし、一度に多断面での撮影を可能にしたことで、従来型CTに比べ撮影時間が格段に短縮。息止めの負担軽減に加え、撮影時間が短いため被ばく量を抑えることができ、患者さんにやさしいCT検査が可能になりまた。当院ではできるだけ詳細な検査を迅速にできるように心がけて、CTも予約なしで検査ができます。また、検査直後、迅速に画像を示しながら、説明もおこないます。

X線一般撮影(レントゲン検査)

X線一般撮影(レントゲン検査)

SHIMADZU X’sy Pro

人体に吸収される無駄なX線をおさえ、少ない被ばくで、しかも効率の良いX線検査ができます。撮影条件から線量も計算して表示する機能も備えています。また、撮影オーダーに応じてX線撮影条件が自動でセットされ、よりスピーディな検査ならびに画像診断システムにより患者さんへの迅速な説明もおこなってます。

超音波診断(エコー検査)

超音波診断(エコー検査)

■ HITACHI ARIETTA 50

この検査は放射線の被曝の心配もなく、痛みもありません。
腹部超音波検査では肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱、前立腺を検査対象としています。特に泌尿器科領域では、残尿測定など患者さんに全く侵襲なく行えます。頚動脈超音波検査では頭に血液を送る大切な頚動脈(体の表面に近く観察がしやすい)を動脈硬化の診断に用います。頚動脈の動脈硬化を調べることは、脳の病気だけでなく心臓の病気(狭心症、心筋梗塞など)の危険を推測するのに役立ちます。

電子内視鏡検査(胃カメラ)

電子内視鏡検査(胃カメラ)

■ FUJINON system 4400

胃内視鏡検査は、大人の小指ほど太さのスコープを口から挿入して、食道、胃、十二指腸を観察します。先端に内蔵されているCCD(ビデオカメラ)で、画像をモニタで観察し、同時に写真を撮ります。
一般に普及している検査ですから、安心して受診してください。
必要に応じ、胃の粘膜の一部を採取し(生検)がんの有無、ピロリ菌感染を検査する場合もあります。(現在、当院では経鼻カメラは行ってません)

心電図・血圧脈波検査

心電図・血圧脈波検査

■ フクダ電子 血圧脈波検査装置  VS-3000E

この装置は心電図検査だけでなく、血圧脈波検査(血管の硬さ、血管の詰まり、血管年齢)を測定することができます。血圧測定は、四肢同時に測定せず、最初に右腕・右足首、次に左腕・左足首と、どちらか片側を開放した状態を常に作り、患者さんへの負担を減らすことで、より精度の良い測定が可能となりました。

デジタルX線画像読取装置(CR)

デジタルX線画像読取装置(CR)

■ FCR PRIMA T2

日本のメーカーが世界で初めてX線写真のデジタル画像化に成功、その技術をFCRと名付けました。X線画像情報のデジタル化によって、常に安定した画質の画像を提供することが可能となり、部位・目的に応じた画像処理効果により診断精度の向上が図れました。コンピュータ画像処理により鮮明で見やすい画像を提供し、診断能の向上に大きく役立っています。

HbA1c/CRP測定装置、全自動血球計数測定装置

HbA1c/CRP測定装置、全自動血球計数測定装置

■ 日本光電

臨床化学分析装置 CHM-4100 セルタックケミ+
全自動血球計数器 MEK-6500シリーズ セルタックα+

二台の装置でHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー:糖尿病患者さんの血糖コントロール指標として極めて有用)、CRP(炎症反応:急性炎症や組織破壊の活動性・重症度、治療の予後判定の指標)、赤血球(貧血の程度など)、白血球(3分類を含む:炎症の重症度、治療の予後判定など)、血小板など21項目を全自動で迅速検査が院内で可能です。Speedy(患者さんをおまたせしません)な検査で、的確な診断・治療に役立っています。

定性免疫診断装置

定性免疫診断装置

■ 富士ドライケム IMMUNO AG1

1台でインフルエンザやマイコプラズマ肺炎など複数の風邪症候群の抗原に対応できる検査システムです。抗原量の少ない発症初期でも、より精度の高い判定が可能になりました。感染症検査の効率化、早期発見による患者さんへの負荷を軽減できるようになりました。